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不死鳥、増田成幸について

大分アーバンクラシック優勝候補の一人、宇都宮ブリッツェンの増田選手について。


9月15日「JBCF秋吉台カルストロードレース」。久しぶりに宇都宮ブリッツェン増田選手の優勝を目にして思わず号泣してしまったタカコネコです、こんばんにゃ!

増田選手といえば幾度にもわたる大怪我をのりこえ、そして昨年春にはバセドウ病を発症。復帰を祈りつつも、どこかで(もう…)と静かに悲観してしまったサポーターも少なからずいたのではないでしょうか。

ところが彼は今年5月に行われた「JBCF宇都宮ロードレース」において優勝するという見事な復活劇を果たしたのです!本拠地宇都宮が歓喜の渦に包まれた日のことはまだ記憶に新しいところ。そしてその時(私もその場にいたかったな...)と強く思ったものです。

年明けに依頼していた応援バナーができあがったのもちょうどこの頃でした。がめんださんに増田選手を描いてもらったのも、ある意味「願かけ」のような気持ちがありました。


あらためて増田選手の不屈の精神に心をうたれ、続く「ツアー・オブ・ジャパン」そしてその先には「全日本選手権」と私のなかで期待感は膨れあがっていきました。

そんな矢先、増田選手はまたもや落車にまきこまれ骨折をすることになります。それはツアー・オブ・ジャパン京都ステージで私も足を運んだレース...。もうなんというか、辛すぎて言葉にならなかったのを覚えています。




そして今回のレース。

展開としては岡選手とともにゴールを狙うという作戦だったようですが、最終局面において岡選手の脚が攣るというアクシデント。粘りづよく岡選手の回復を待っている様子でしたが、そこはベテランでありキャプテンでもある増田選手、しっかりと状況判断をし、泣く泣く岡選手を切りはなして行くというシーンも。




そしてゴールシーン。
その時わたしは、ゴール50m手前のところで逃げている3名の選手を待っていました。ライブ中継から“カルストベルグ(残り300m)で増田選手がアタック!”という情報が入り、ラスト、全力で声援をおくろうとバナーをひろげて構えていたのです!ところがコーナーの先から単独でのぼってくる増田選手の姿が見えたとたんに、ぐわあぁぁぁぁっと感極まってしまい、ここ!という時に声がでません(汗)それぐらい嬉しくて(T_T)なにせ増田選手を見るのは例のTOJ京都ステージぶりだったので…<。勝利を確信し、これまでの想いが一気に押しよせてきたのかもしれません(よかった…本当によかった…)






表彰式では、美しくも厳しくもあるこのカルスト台地でのレース開催を称え、関係者への敬意も忘れない、本当に素晴らしい選手だと思いました。






大変な経験を味わうごとにメンタルの強さやしなやかさを身につける。そんな風にわたしは生きること、戦うことへの真剣さの度合いの強いひとに惹かれます。『決してあきらめないこと』増田選手の生きざまを見て勇気をもらっているのは間違いありません。これからも全力で応援したいと思っています(*^^*)



(写真はすべてrayworks。どうもありがとう!)

写真提供:rayworks